すべてはエッジ コンピューティングのため

EdgeTech+ 2022 ブース No. B-L15、 パシフィコ横浜でお会いしましょう

2022年はエッジ コンピューティングの年です。レイテンシーを短かくすると同時に、エネルギーを大量消費する長距離データ トラフィックを削減する必要性がますます高まってきています。そのため、過酷な環境条件下であっても、データが生成された場所でそのままリアルタイムに処理をおこなうことができる、パワフルなエッジ ソリューションの需要が急増しています。非常に堅牢でハイパフォーマンスなモジュラー エッジ サーバから、小型で高度なAI機能を備えた低消費電力のデバイスまで、幅広いアプリケーションの性能を向上させる新しい組込みプラットフォームが登場したことによって、この傾向は加速しています。

コンガテックはパシフィコ横浜で開催される EdgeTech+ 2022 において、さまざまなタイプのエッジ アプリケーション向けに、広範なコンピュータ・オン・モジュールのポートフォリオをご紹介します。アプリケーションとしては、高速通信向けの5G分散型セルや、多数のワークロードをリアルタイム制御で1つのプラットフォーム上に統合することができるロボティクスや自動運転車向けのパワフルなエッジ サーバなどから、AIがインテグレーションされた小売店やセキュリティ機器向けの小型で費用対効果の高いビデオソリューションまでをカバーしています。

コンガテックのコンピュータ・オン・モジュールを使用することにより、アプリケーションの要件に合致したコンピューティングパワーを柔軟に選択することができ、ロード バランシングに加えてそのアプリケーション独自の価格とパフォーマンスのバランシングが可能になります。ぜひブース B-L15 にお越しいただき、多彩なエッジ コンピューティングのポートフォリオをご覧ください。


最新のインテル Xeon プロセッサ(最大20コア)を搭載したパワフルなCOM-HPC Serverモジュール

COM-HPC Server により、データセンターは保護された環境から、過酷な環境であるカスタムエッジの世界に移行することができます。コンガテックなどのメーカーが、インテル Xeon Dプロセッサを搭載したCOM-HPCサーバ・オン・モジュールをリリースしたことで、エッジサーバの設置に関して、厳しい熱制限のある空調されたサーバールームの制約から初めて解放されました。そしてついに、膨大なデータスループットが必要で、可能な限りレイテンシが低い、あるいは時間を保証したリアルタイム通信ができる場所の、どこにでも設置することができるようになりました。

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第12世代インテル Core プロセッサを搭載したAIやグラフィックス機能を必要とする多目的エッジ コンピューティング タスク向けのハイパフォーマンス コンピュータ・オン・モジュール

コンガテックは、第12世代インテル Coreモバイル、およびデスクトップ プロセッサ(以前のコードネームはAlder Lake)を搭載した、10種類の新しいCOM-HPCとCOM Expressコンピュータ・オン・モジュールを提供しています。インテル最新の高性能コアを搭載したCOM-HPC Size AとSize C、およびCOM Express Type 6フォームファクタの新しいモジュールは、組込みとエッジコンピューティングシステムの世界に、大きなパフォーマンスの向上と改善をもたらします。

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高度な分析アルゴリズムを使用して複数のビデオ ストリームを同時に処理するための低消費電力エッジAIビジョン ソリューション

高度な分析アルゴリズムを使用して複数のビデオ ストリームを同時に処理するための、低消費電力エッジ AI ビジョン ソリューション

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機能安全(FuSa)デモ アプリケーションは、ロボットや自動運転車、モバイル マシンなど向けに、セーフティクリティカルなタスクと、非セーフティクリティカルなタスクを1つのプラットフォームに統合

コンガテックの機能安全に対応した組込みコンピューティング プラットフォームは、製造現場や鉄道、あるいは道路で使用される自動運転車など、機能安全 (FuSa) を必要とする多くの新しいアプリケーション向けに特別に設計されています。 これらのアプリケーションでは、ハードウェアが統合される傾向にあるため、複数のセーフティクリティカルなタスクと非セーフティクリティカルなタスクを同時に管理する必要があり、機能安全に対応したマルチコアの組込みシステム上で、ミックスド・クリティカル アプリケーションを実行しなければなりません。 このようなアプリケーションでは、インテル Safety Island を備えた インテル Elkhart Lake テクノロジーをベースとしたマルチコア プラットフォームが最適です。

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5Gネットワーキング、およびテレコミュニケーションのインフラストラクチャ向けのCOM-HPCデザイン

► 無線ユニットも含めて分散型
コア ネットワークへのバックホール接続が可能な完全な 5G 無線アクセス ネットワーク構成
ミリ波、またはサブ6GHz無線用にそれぞれ2つのRFフィードを備えた2つのRFアンテナ モジュール
含まれる機能: FEC (Forware Error Correction) アクセラレータ、インテル Arria 10 FPGA、アナログ フロントエンド
最大20コアの Intel® Xeon® D-2700 プロセッサ シリーズ搭載の COM-HPC モジュールをサポート
2つの25Gと2つの10G イーサネット
48V または POE++ 電源
すべての FlexRAN ソフトウェア スタック


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